さまざまな栄養成分がギュッとつまった野菜ジュース。忙しくて野菜が摂れない…という時に心強い味方となってくれる飲み物ですが、そのバリエーションの多さからどれを選べば良いのか悩んでしまう方も多いのではないでしょうか。
そこで今回はスーパーで売れ筋の野菜ジュースランキングをご紹介します。
どれがおすすめ？と気になる方はぜひ参考にしてください！
人気の野菜ジュースはどれ？注目の売上ランキング
2017年1月〜2017年3月の3か月間を対象に、スーパーなど店頭で最も多く売れた最新の野菜ジュースランキングを発表します。
1位 カゴメ 野菜一日これ一本 200ml
出典: カゴメ
1位に輝いたカゴメ の「野菜一日これ一本 200ml」は、1本あたりに1日に必要とされる350g分の野菜を凝縮した野菜ジュース。
30種類の野菜をバランスよく配合し、トマト2個分のリコピンをはじめ、食物繊維やカルシウム、β-カロテンなど100％野菜由来の栄養を手軽に摂取できるので、野菜不足になりがちな方におすすめです。
トマトベースのとろみのある濃厚な味わいで、口コミでも人気の1本。
平均価格：84円
2位 カゴメ 野菜生活100オリジナル 200ml
出典: カゴメ
カゴメの「野菜生活100オリジナル 200ml」は、にんじんを中心に、21種類の野菜と3種類のフルーツがバランスよくブレンドされているのが特徴。
甘さ控えめのすっきりした味わいで野菜が苦手な方でも飲みやすく、お子さんから大人まで幅広い層から人気を集めている定番の野菜ジュースです。
5位には、たっぷり飲める1000mlのホームパックもランクイン。
平均価格：84円
3位 1日分の野菜 紙パック 200ml
出典: 伊藤園
伊藤園の「1日分の野菜 紙パック 200ml」は、厚生労働省の推奨する1日分の野菜350gを使用した野菜ジュース。
野菜を搾る過程で減少する主要栄養素（ビタミンC、β-カロテン、カルシウム、マグネシウム、カリウム）を補っているため、これ1本で体に必要な栄養成分をしっかり摂ることができるので、栄養重視という方におすすめです。
にんじんやトマトをベースとした飲みやすく飽きない味わいで、毎朝の1杯にもぴったり。
平均価格：81円
4位 充実野菜 930g
出典: 伊藤園
2017年9月で発売25周年を迎える人気シリーズ「充実野菜」がバージョンアップ。
すりおろしにんじんが増量され、抗酸化力のあるβ-カロテンをたっぷり摂取できるのがポイント。にんじんが苦手な方でも飲みやすいと評判です。
ペットボトルタイプなので、家族みんなでゴクゴク飲めるのも◎
平均価格：155円
6位 カゴメ 野菜生活100エナジールーツ 200ml
出典: カゴメ
カゴメの「野菜生活100エナジールーツ 200ml」は、18種類の野菜と9種のフルーツを使用した野菜果実ミックスジュースで、甘すぎないぶどうジュースのような大人女性向けのおいしさが魅力。
抗酸化力があり、美容や疲労回復に効果的なポリフェノールが含まれているので、美を気遣う方にもおすすめです。
平均価格：85円
ベスト10の顔ぶれはこちら！
1位 野菜一日これ一本 200ml
2位 野菜生活100 オリジナル 200ml
3位 1日分の野菜 200ml
4位 充実野菜 930g
5位 野菜生活100 オリジナルパック 1L
6位 野菜生活100 エナジールーツ 200ml
7位 野菜一日これ一杯 1000ml
8位 農協野菜Days 野菜&フルーツ100% 1L
9位 野菜生活100 フルーティーサラダ 200ml
10位 野菜生活100 白桃ミックス 季節限定 200ml
>> ランキング100位まで知りたい方はこちら
※販売が終了している季節限定品が含まれています。
気になる野菜ジュースはありましたか？
いかがでしたでしょうか？スーパーで売れている野菜ジュースランキングのご紹介でした。
一口に野菜ジュースと言っても、野菜100％のものや、フルーツがミックスされたものなど、その種類はさまざまです。
今回ご紹介したランキングを参考にしながら、ご自身にぴったりな野菜ジュースを見つけてみてくださいね。
©ウレコンpowered by TRUE DATA
※集計期間：2017年01月01日〜2017年03月31日
※各データは「ウレコン」掲載時のものです。商品によっては販売を終了している場合があります。
※「ウレコン」（https://urecon.jp/）は直近3ヶ月の市場トレンドを公開しています。
