寒い季節になると恋しくなってくるのがクリームシチュー。
まろやかなやさしい味わいで、体も心もほっと温まりますよね。
でも、スーパーのルーコーナーに足を運んでみると、さまざまなシチュールーが並んでいて、どれにしようか迷ってしまうことはありませんか？
「市販のルーではどれが人気なんだろう？」そんな方のために今回はスーパーなどお店で売れているクリームシチュールーのランキングをご紹介します。
人気のクリームシチューのルーはどれ？注目の売上ランキング
2016年7月〜9月の直近3か月間を対象に、スーパーなどで最も多く売れたクリームシチューのルーランキングを発表します。
1位 北海道シチュー クリーム 180g
出典: ハウス食品
数あるクリームシチュールーの中でも、季節を問わず売れているのがハウス食品の「北海道シチュー クリーム」です。
北海道産生乳100%の生クリームとナチュラルチーズを使いクリーミーさを追求。「コクがあっておいしい」「はじめて食べたときはあまりのおいしさに感動」など、その本格的な味わいに満足の声が多数。
素材や乳製品の風味にこだわりたいという方にイチオシです。
平均価格：222円
2位 ハウス シチューミクス＜クリーム＞
出典: ハウス食品
発売して50年のロングセラー商品であるハウス食品の「シチューミクス＜クリーム＞」。
新商品が登場する中、「今も昔もクリームシチューのルーといえばこれ！」という声も多い不動の人気商品です。
ブイヨンのうまみが溶け出したまろやかでやさしい味わい。また、他のルーに比べてチーズ感が控えめで、チーズが苦手な方からも支持されています。
顆粒タイプで溶けやすく、使用量の微調節ができるなど使い勝手のよさも人気の理由。
シチューはもちろん、パスタ、リゾット、クリーム煮など、幅広い料理に活用できます。
平均価格：211円
3位 クレアおばさんのクリームシチュー
出典: 江崎グリコ
江崎グリコから発売されている「クレアおばさんのクリームシチュー」は、おいしいシチューづくりの基本であるブイヨンにこだわっているのが特徴。
3種の野菜と鶏のブイヨンをベースに、北海道産生クリームを加え、クリーミーに仕上げられたコクのある濃厚な味わい。
お子様のいるファミリー層を中心に好評で、クレアおばさんの「おいしくなあれ」の気持ちを表現した、ハートをかたどったルーもかわいらしく心も和みそう。
平均価格：134円
4位 とろけるシチュークリーム 160g
出典: エスビー食品
エスビー食品の「とろけるシチュークリーム」は、安心の国産野菜を圧力鍋でトロトロにとろけるまで煮込んだクリームシチュー。
7種の国産野菜（玉ねぎ、人参、キャベツ、セロリ、白菜、大根、じゃがいも）を煮溶かせた旨みと、国産豚・国産鶏の濃厚なブイヨンのコクが特徴です。
「濃厚なのにしつこくない」「ご飯との相性も抜群」など、白ご飯にあう絶妙な口当たりで口コミでも評判。
平均価格：142円
5位 コクの贅沢シチュー＜クリーム＞
出典: ハウス食品
「コクの贅沢シチュー＜クリーム＞」は、濃厚チーズと炒め玉ねぎの旨みとコクが特徴のシチュールー。その名の通り、贅沢な味わいのシチューが楽しめるのが特徴です。
ハウス食品のクリームシチュールーの中でも価格がお手頃なのも魅力的。
箱を折ればフタになり、残ったルーをコンパクトにしまえるちょっとした工夫もうれしいですね。
平均価格：137円
ベスト10の顔ぶれはこちら！
◆クリームシチュールー 売上ランキングTOP10◆
1位 北海道シチュー クリーム 180g
2位 ハウス シチューミクスクリーム 180g
3位 クレアおばさんのシチュー クリーム 150g
4位 とろけるシチュー クリーム 160g
5位 ハウス食品 コクの贅沢シチュー クリーム 140g
6位 北海道シチュー コーン 180g
7位 北海道シチュー ビーフ 172g
8位 ハウス食品 コクの贅沢シチュー ビーフ用 140g
9位 フォン・ド・ボー ディナービーフシチュー 97g
10位 S&B 濃いシチュー クリーム 168g
寒い日にはクリームシチューでほっこり
いかがでしたでしょうか？
スーパーなどお店で売れているクリームシチュールーのランキングをご紹介しました。
どのシチュールーが人気なのか気になる方はぜひ参考にしてください。
寒さも一段と厳しくなるこれからの季節。体が冷えるときにはあったかいクリームシチューを作って体の芯からポカポカ温まりましょう。
©ウレコンpowered by TRUE DATA
※集計期間：2016年07月01日〜2016年09月30日
※各データは「ウレコン」掲載時のものです。商品によっては販売を終了している場合があります。
※「ウレコン」（https://urecon.jp/）は直近3ヶ月の市場トレンドを公開しています。
