もうすぐバレンタインですね。大切な家族や友人、気になるあの人に気持ちを込めた手作りチョコを贈りたい!と考えている女性も多いのではないでしょうか。
また、職場や学校、ホームパーティなどでは市販のチョコレートを自分でラッピングして贈るという方もいらっしゃるかもしれません。
そこで今回は手作りチョコやシェアチョコにおすすめのチョコレートをご紹介します。
バレンタインの手作りチョコにおすすめの板チョコ
手作りチョコに欠かせない材料といえば「板チョコ」ですよね。
ここではウレコンのランキングデータを参考に、昨年のバレンタインシーズンにスーパーなど店頭で最も売れた板チョコTOP3をご紹介します。
1位 明治ミルクチョコレート 50g
出典: 明治
昨年のバレンタインの時期に一番売れていたのが「明治ミルクチョコレート」。2016年で発売90周年を迎えた超ロングセラー商品で、板チョコの代名詞ともいえる存在です。
長く愛される理由はカカオとミルクのバランス。程よい甘さでおいしいと口コミでも人気です。
厳選された材料を使ったピュア(純)チョコレートで、手作りチョコの素材にこだわりたい方にもぴったり。
■参考:どうして明治ミルクチョコレートはピュアチョコレートなんですか?|株式会社 明治
2位 ガーナミルク 50g
出典: ロッテ
1位と僅差で2位になったのがロッテの「ガーナミルク」です。
ミルク感の効いたコクのある味わいが特徴。また、くちどけがなめらかなので、トリュフや生チョコづくりにも向いています。
3位 明治ブラックチョコレート 50g
出典: 明治
ミルクチョコレートが1位、2位と続きましたが、3位には「明治ブラックチョコレート」がランクイン。
甘い物が苦手な人には、ブラックチョコレートを使ってちょっと大人なビタースイーツを作ってみてはいかがでしょうか?
また、ビターチョコレートには、近年健康や美容に良い成分として注目されているカカオ・ポリフェノールが豊富に含まれているため、健康志向のチョコを贈りたいという方にもおすすめです。
>> 昨年同時期のチョコレート売れ筋ランキングを知りたい方はこちら(ウレコン)
シェアチョコにおすすめの市販のチョコレート
最近のバレンタインは「贈る」から「シェア」するものへ変化し、数年前から「シェアチョコ」がトレンドとなっています。
そんなシェアチョコにおすすめしたいのが、個包装のお菓子を詰めるだけの簡単アレンジ。
ここでは、スーパーで売れ筋の小分けになったお菓子をご紹介します。
有楽製菓 ブラックサンダー
出典: 有楽製菓
手頃な価格でボリュームもある「ブラックサンダー」は義理チョコとして大活躍。
小さいお子さんから大人まで幅広い人気を誇り、ウレコンのチョコレートカテゴリーの中でも常に上位に位置する売れ筋のチョコレート菓子です。
メルティーキッス
出典: 明治
かわいらしい個包装の「メルティーキッス」。冬にしか出会えない特別感もあり、バレンタインのシェアチョコにおすすめです。
3種類のフレーバーが楽しめるアソート袋が便利です。
アーモンド&マカダミアアソート袋
出典: 明治
明治の人気チョコレート菓子「アーモンドチョコ」と「マカダミアチョコ」のアソートパック。
個包装それぞれにかわいらしいハートがプリントされていて、シェアチョコにもぴったり。
※このほかにも明治からはバレンタイン限定パッケージのお菓子が発売されています。
http://www.meiji.co.jp/sweets/chocolate/share-choco/
「シェアチョコにおすすめのお菓子」
ハーシーキスチョコレート
出典: ハーシージャパン
ハーシーの代表格「ハーシーキスチョコレート」。円錐形のキュートな形で、ばらまき用の義理チョコとしても喜んでもらえるはず。
気になるチョコレートはありましたか?
いかがでしたでしょうか?
手作りチョコやシェアチョコにおすすめのチョコレート菓子についてご紹介しました。
どれもスーパーで手軽に購入できるものばかりです。バレンタインのチョコ選びに迷っている方はぜひ参考にしてください。
©ウレコンpowered by TRUE DATA
※2016年のデータは、「ウレコン」チョコレート部門ランキング、集計期間:2015年12月1日〜2016年2月29日を参考にしています。
※各データは「ウレコン」掲載時のものです。商品によっては販売を終了している場合があります。
※「ウレコン」(https://urecon.jp/)は直近3ヶ月の市場トレンドを公開しています。