2月6日は海苔の日！スーパーで売れ筋の海苔ふりかけランキングTOP５

日本人であれば誰もが食す、海苔や海藻類。ごはんの味方にしておかずの最終兵器「ふりかけ」。外国には「ふりかけ」のような物は無いそうです。日本ならではの食文化なのでしょうか＾＾ふりかけの中にほとんど入っている海苔。今日は海苔の日にちなんで、スーパーで売り上げが高いのりを含むふりかけトップ５の紹介です！

2月6日は海苔の日！

海苔の日（のりのひ）は、日本の記念日の一つ。日付は2月6日。 1966年（昭和41年）、全国海苔貝類漁業協同組合連合会がこの日を「海苔の日」と定めた。海苔の日は、昭和41（1966）年に全国海苔貝類漁業協同組合連合会によって制定されたもの。なぜ2月6日が海苔の日なのかというと、それには大宝律令という法律が大きく関係しているそう。

人気のふりかけはどれ？注目の売上ランキング

ウレコンのふりかけ部門のランキングから、商品をピックアップ。ランキングデータ（上位100位）を参考に、スーパーなど店頭で売上の多い順にランキング形式でご紹介します。

1位　丸美屋食品工業のりたま大袋 58g

出典：丸美屋食品工業株式会社

まさに｢ザ・ふりかけ｣。堂々の1位は定番中の定番、のりたまです。5位に同じのりたま　28gバージョンがランクインしています。

平均価格（税抜）：170円

2位　三島食品　ゆかり　袋　26g

出典：三島食品

こちらも一度は食べたことがあるのではないでしょうか？おにぎりに混ぜても美味しいですよね。「ゆかり」は三島食品（広島市）が1970年に発売したロングセラー商品です。「梅干しの色付けにも使う赤しそを使ったふりかけはできないか」と試行錯誤を重ね、製品化。紫色が「ゆかり（縁）の色」と呼ばれることや、「ご縁を大切にしたい」との思いから「ゆかり」と命名しました。なんとこのゆかり、赤しそのふりかけ「ゆかり」のそばに「あかり」「かおり」という名前のふりかけが並ぶ写真がSNSで拡散され、「まるで3姉妹！」と話題にも！

平均価格（税抜）：102円