地震や豪雨、いつどこで起こるかわからない天災。毎年、大型台風・集中豪雨による予期せぬ被害に見舞われてしまった方もいらっしゃいます。いざという時に慌てないためにも、重要になってくるのが日頃からの備えです。必要なアイテムが全て揃っている防災セットを購入するのも良いですし、追加しておきたいグッズを余裕のある時に身近なドラッグストアで購入しておくと更に安心ですよね。そこで今回はドラッグストアで揃えられる防災グッズまとめ6選の紹介です!
1.飲料水
電気、ガス、水道などのライフラインが停止する場合に備え、最低でも3日分の飲料水や食料の備蓄が必要と言われています。飲料水は、1人あたり1日2〜3リットル×3日分を目安とありますが、あるに越したことはないので水以外に麦茶やスポーツドリンクも少しあるとおすすめです。
2.ストック食材
ライフラインであるガスが使えない時や、避難所へいるときなどに役立つストック食材。缶詰やレトルト食品など普段食べ慣れているものや、好みの味のものを多めにストックしておくと良いですね!
3.トイレットペーパー
生活必需品であるトイレットペーパーは、大規模災害時や今年はコロナ中にSNSなどで不足が話題になり、品切れ状態にもなりましたね。普段から多めにストックしておくと買い占めに走ることなく安心です!
4.生理用品
災害時に薬局やコンビニにはすぐに行けないことも十分あり得ます。女性は生理用品の備えも必須です。
5.市販薬
避難所生活では、ストレスや疲労から体調を崩してしまうことを予想して風邪薬や頭痛薬(解熱鎮痛薬)、胃腸薬など、普段飲みなれているものを用意しておきましょう。
6.非常用トイレ
断水時の備えとして、非常用トイレは必須。トイレが使えない状況が1週間程度は続くと想定して、多めに備蓄しておくと安心です。
参考になるグッズはありましたか?
いかがでしたか?ドラッグストアで揃う買い足し防災グッズまとめ6選の紹介でした。その他ご自身のライフスタイルに合わせて買い足しリストを作ってみてもよいですね!