赤ちゃんに使える夏のあせも塗り薬まとめ6選

頭や首のまわり、背中など、汗をかきやすい部分にいつの間にかポツポツとできてしまう赤ちゃんのあせも。赤ちゃんの肌は大人よりも薄く、バリア機能が低下しやすいため、あせもをかきこわして化膿など肌トラブルを引き起こしがちです。ひどくなる前にしっかりとケアしてあげたいですよね。そこで今回は赤ちゃんに使える夏のあせも塗り薬まとめ6選の紹介です!

1.ムヒ・ベビー

出典:株式会社池田模範堂

生後1か月から使えるムヒベビーシリーズ。デリケートな肌を持つ赤ちゃんへのやさしさを第一に考えられています。ステロイド成分、スーッとする清涼感成分やお肌にしみるエタノール成分は入っていません。また無香料・無着色、お肌に近い弱酸性です。
【第3類医薬品】

2.ポリベビー

出典:佐藤製薬株式会社

1本で10種類の効能!ポリベビーは、おむつかぶれ、あせも、湿疹、皮膚炎、ただれ、かぶれ、かゆみ、しもやけ、虫さされ、じんま疹に効果があります。デリケートな赤ちゃんのおむつかぶれにも。皮膚の温度で溶けてやわらかくなり、伸びのよい使用感で患部がカサカサしている時やジュクジュクしている時などにも使用できるのが嬉しいポイント。ステロイド剤不使用。
【第3類医薬品】

3.ユースキン リカAあせもソフトクリーム

出典:ユースキン製薬株式会社

できてしまったあせも、とにかくかゆくて辛い症状に。スースーしないあせもクリーム。ばい菌の繁殖を抑えるイソプロピルメチルフェノールを配合しています。
【第3類医薬品】

4.ダイアフラジンA軟膏

出典:富山めぐみ製薬株式会社

3か月の赤ちゃんから大人まで幅広い年齢層に使える夏に多いあせも、かゆみ症状、蕁麻疹に。お顔にも使えます。ぶり返すしつこいかゆみに。ステロイド剤不使用。
【第3類医薬品}

5.タクトL

出典:佐藤製薬株式会社

酸化亜鉛でしっかりと炎症を抑え、治癒を促進するとともに、白残りしにくいのが特長で、さらに、ビタミンEを配合することで新陳代謝を促します。リニメント剤で、熱をもった患部を冷やし汗を鎮め、かゆみを抑えるため、紫外線などによる皮膚炎にもおすすめです。腕やひざ裏、首などの露出部位やかゆみが強いときに。
【第2類医薬品】

6.スキンセーフAPクリーム

出典:エスエス製薬株式会社

皮膚炎や湿疹などに使える非ステロイド系の外皮用薬です。非ステロイド系でありながら顔にも使えるところが特徴。かゆみを抑え、回復力を早める成分が含まれています。もちろん赤ちゃんのデリケートな肌にも使えます。
【第2類医薬品】

気になるあせも塗り薬は見つかりましたか?

いかがでしたか?赤ちゃんに使える夏のあせも塗り薬まとめ6選の紹介でした。基本は赤ちゃんが汗をかいたら、ぬれたガーゼやタオルなどでこまめにふき取ったり、汗をそのままにせず、清潔な衣類に着替えさせてあげることが一番の対処法です。その上で必要に応じて今回のあせも塗り薬を参考に使ってくださいね!