今年も花粉シーズンに突入。鼻水やくしゃみだけではなく、目のかゆみや充血など「目のトラブル」に苦しむ方も多いのではないでしょうか？
つらい目のかゆみを少しでも和らげたい・・そんなときに役立つのが市販の目薬です。
そこで今回はドラッグストアで人気のある花粉症用目薬をご紹介します！
つらい目のかゆみに。おすすめの花粉症用目薬TOP5
ここではウレコンのランキングデータを参考に、昨年の花粉シーズンにドラッグストアなど店頭で最も売れた目薬の中から、今年もおすすめしたい5つをピックアップ。
ランキングにしてご紹介します。
1. ロート アルガード
出典: ロート製薬
花粉対策のトップブランド「アルガード」が誇る豊富なラインナップの中でも特に売れているのがこちら。
優れた抗炎症成分をメインに、目に栄養を補うビタミンB6など4種類の有効成分が目のかゆみ、充血などの症状を改善します。
クールなさし心地で目の不快感もすっきり。400円前後と手頃な価格なのもうれしいポイント。
しみないマイルドタイプの「アルガードS」も人気があり、清涼感が苦手な方や女性に支持されています。
2. ロート アルガード コンタクトa
出典: ロート製薬
「アルガード コンタクトa」はコンタクトをしたまま使える数少ない花粉症用目薬。
ソフト、ハードなどさまざまなコンタクトレンズに対応しています。（カラーコンタクトは不可）
目がかゆくて仕事にならない・・というシーンで頼りになること間違いなし。
3. ロート アルガードクールEX
出典: ロート製薬
「アルガードクールEX」は、クール感を重視する方におすすめの目薬。
清涼感レベルは5段階中最高レベルで、スーッとした清涼感が持続するのが特徴です。
4種類の有効成分を含んだ薬剤が目の中に留まる処方で効果も長持ち。
4. サンテALクールⅡ
出典: 参天製薬
アルガードに次いで人気があるのが「サンテALクールⅡ」。
抗ヒスタミン剤などがかゆみ・充血を効果的に抑えるだけでなく、炎症で傷ついた組織の修復を促す成分も配合されています。
スッキリとしたクールなさし心地で、使用感も快適。
5. マイティア アルピタットEXα
出典: 千寿製薬
「マイティア アルピタットEXα」シリーズは、我慢できない目のかゆみに効く抗ヒスタミン成分を最大濃度配合（※）したアレルギー専用目薬。
小売価格は1,800円と市販の花粉症用目薬の中では高価ですが、十分な効き目が期待でき、従来の一般アレルギー用目薬で十分な効果が得られなかった方におすすめです。
花粉による充血や涙目、目がコロコロするといった症状にも効果を発揮。
クールタイプ、ノンクールタイプの2種類があります。
※一般用眼科用薬製造販売承認基準内
花粉症目薬（アレルギー専用目薬）を含む、目薬ランキング100位まで知りたい方はこちらを参考に。
つらい目のかゆみには花粉症用目薬を味方に！
いかがでしたでしょうか？昨年ドラッグストアでよく売れた花粉症用目薬を厳選してご紹介しました。
市販の目薬の中でどれを選べばよいのか迷った際にぜひ参考にしてください。
また、花粉による目のかゆみや涙目など、人によっては日常生活に大きな支障が出ることもあります。症状が強い場合には早めに眼科で医師の診察を受けるようにしましょう。
※目薬を点眼する前には添付文書を確認し、用法用量を守って正しく利用しましょう。
©ウレコンpowered by TRUE DATA
※2016年のデータは、「ウレコン」鼻炎用薬部門ランキング、集計期間：2016年2月1日〜2016年4月30日を参考にしています。
※各データは「ウレコン」掲載時のものです。商品によっては販売を終了している場合があります。
※「ウレコン」（https://urecon.jp/）は直近3ヶ月の市場トレンドを公開しています。
